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PROGRAM A 10:00-12:00

何でも屋物語の裏バイト

監督:高上雄太

どんな依頼も引き受ける「何でも屋」は、経営難から藁にもすがる思いで高額報酬で撮影スタジオの夜勤警備バイトを引き受ける。

しかし、そこでは決まった時間に決まった場所でお供えをするという奇妙な決まりごとがあった。

フューチャー!フューチャー!

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監督:眞鍋海里/山本ヨシヒコ

マコトは、成績は悪いが小さい頃から想像力豊かなSF大好きな女子高生。将来はロボットを設計するのが夢だったが、模試の結果はF判定。そんなある日、未来からやってきた謎の青年シンイチと出会う。シンイチ曰く、ディストピアとなった未来を救うためには、マコトが大学に進学し戦闘ロボットの設計図を完成させるしかなかった。果たして、マコトは無事に大学合格できるか!?そして、ふたりは未来を救うことができるのか!?

村ぞ、生けり。

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監督:大西貴也

人口約850人、面積67.11㎢。旭川の源流域に位置する日本一美しい村、新庄村。生命が溢れる場所で、村人たちは自分の役割を探し、自然や人との繋がりを感じながら生きる実感と自由を手に入れる。約2年かけて、50人以上のインタビューと四季折々の自然を映した記録から、人と自然が境界を無くした大きな村の存在が浮かび上がる。

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PROGRAM B 13:00-15:00

つくだひかると回転の試練

監督:佃光

愛猫を亡くし悲しみに暮れる男=つくだひかる。

夢のお告げに従い、回転の試練に挑む。

彼は愛猫と再会できるのだろうか。

JUGGERNAUT

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監督:山岸謙太郎

リサイクルアスファルトを作るための採石場に向かう黒い外車。 助手席ではベレッタが鈍い光を放っていた。

男がたどり着いた先では、下着姿の女が黒革のソファーに横たわり紫煙をはいている。 その傍らに転がる半裸の死体… 巨大な力に抗う事の出来ない、儚い者たちの小さな物語。

お母さんごっこ

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監督:三浦賢太郎

独身生活を謳歌していたアラフィフ女性、涼美の前に産んだ覚えのない実の息子が現れる。それはアイスも溶けるってことで。

ねぇ、お母さん?

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PROGRAM C 15:00-17:00

事実無根

監督:柳裕章

京都のとある喫茶店で「大林沙耶」と名乗る若い娘が働き始める。不器用ながら懸命に働く姿はマスターのお気に入りとなっていった。そんな彼女を盗み見る男がいた。問いただせばセクハラの冤罪でホームレスになってしまったという男は沙耶の元義理の父親だという。家族に迷惑をかけまいと妻と娘の元を離れた男が後悔しているのは、「自分は事実無根である」という説明を娘にしなかった事。マスターは沙耶と大林の再会を画策するが…

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PROGRAM D 17:00-19:00

DEJAVU!

監督:野村優希

デジャブ__初めての事柄であるはずにも関わらず、かつて同じような事を体験したことがあるかのような感覚に包まれること。

主人公薮野は、エレベーターの落下事故に合い、死亡する。 しかしそれはただの事故では無かった。なぜその事故は起こったのか、彼は何を思っていたのか、人はなぜデジャブを感じるのか、そこに隠された秘密とは

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ひまわりの夏..一振りの刀、一歩の舞い

監督:能登剛史

太陽に向かって咲く花 ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」。新潟県を舞台に、日本舞踊家元・市山七十郎氏、刀鍛冶新保基衡氏のドキュメンタリーを通じて文化に向き合う人々を描く。ひまわり畑や夕日の美しい風景の中で描かれる若者たちの青春群像劇はタイトルにもなっている「ひまわり」を軸に描かれていく。

ひまわりの夏
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PROGRAM A 10:00-12:00

シェアハウス芽吹荘の夏

監督:なかねひろみ

夢を追う若者が集うオンボロアパート、シェアハウス芽吹荘。

引きこもりのホラー小説家・霧山桐子は、エアコンも扇風機もない部屋で執筆が進まず苦しんでいた。暑すぎて何も思い浮かばない!と思った桐子は、住人たちと協力して暑さを解決しようと考える。しかし、ルームメイトはクセの強い人たちばかりで……。

旅路にて、

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監督:浅井心優

「意思なし人間」の自分から逃げるようにして旅に出た誉は、 たどりついた場所で、

人・もの・景色に出会い、自分と向き合っていくのだった…。

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ノイズ

監督:米一碧海

仕事に忙殺されている日々を送るサラリーマンの下田。同僚の新田との飲み会での会話をきっかけに、高校時代の恩師を思い出す。久々に地元を訪れ、惰性で生きていた日々の中に自分の楽しみを取り戻していく。

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PROGRAM B 13:00-15:00

GUNZOU

監督:大久保颯太

京都工芸繊維大学の映像サークル

『映像研究会オリヲン座』の制作ドキュメンタリー2023年版。

世界の音が聞こえたら

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監督:ワタナベカズキ

狂っているのは私か? 世界か?──

日々のストレスによりパニック障害を患った佐藤鈴香。 そんな彼女はある日を境に不気味な音を聞くようになる。 酷くなっていく音に疲弊し、狂いそうになる彼女を救ったのは宗教団体『神の音』だった。 教団の信者たちとの異様な暮らしの中で次第に心を取り戻していく鈴香。 彼女が最後に見つける本当の幸せとは……

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たまには蜂蜜を。

監督:邉拓耶

台所に朝日が差し込む。やかんから立ち昇る水蒸気が、冬という事を再確認させる、いつもの朝の光景・・・
そこへ3年ぶりに弟が帰ってくる。夢を追い家族から離れた弟、想うがゆえに静かに見守ってきた兄、そんな家族を愛で包み込んできた母、それぞれの想いがぶつかる。
オープニングからエンディングまで全編ワンカットで挑む愛に満ち溢れたヒューマンドラマ。

帰郷

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監督:段海亮

「次に帰ってくるとき、私がまだいるかどうか分からないね」と祖母が電話で言った。留学とコロナの影響で、長い間故郷を離れていた。帰りたくても、なかなか戻れない。祖母の姿を見つめながら、目の前の何気ない彼らの姿を記録することが今の私にはとても大切だ。何年も経って、ようやく帰ることを決めた。自分の原点に戻るために。

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PROGRAM C 15:00-17:00

話しかけてなんかあげない。

監督:繁田健治

吉住は高校の同級生のひとみと数十年ぶりに再会。

その時彼女の姿はあの頃のままだった・・・。

神と恩送り、

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監督:乙木勇人

都内の派遣会社に勤める26歳の女性・彩織。彼氏の誕生日に、浮気現場を目撃してしまう。

その帰り道、たまたま立ち寄った居酒屋で働く女性・美海と出会う。その出会いを経て、彩織の日常は少しずつ変化していく。彩織は実家とは疎遠で、母親とは学生時代に家を飛び出して以降、帰省していない。

そんな中、母親に病が見つかり、美海が付き添う中、久しぶりの実家へ....そして、彩織と美海は、ある秘密と今に向き合うことに。

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